日高屋をわざわざチョイスすることは今の俺にはないのよ。
周囲にいくらでもお店あるからね、特に中華ジャンルはレッドオーシャン。
でも、最近ほんとにたまに行くんだよなぁ日高屋。
理由は簡単で、他の店に飽きたからたまにはというそいう程度。
でも、きっとそういうのも日高屋の戦略なんだろうなぁとは感じてます。
こちらの記事や昔情報番組で取り上げられてた頃のものを見てますが、
美味しすぎない、毎日通えると言う絶妙ラインを戦っているのが日高屋なので。
美味しすぎない戦略は多店舗展開していて客層レンジ広ければ大事なところななので、理にかなった戦略だなあと思う。
料理が美味ければ客が来るなんていうナイーブな考えは捨てろとはよく言ったものでねぇ。
さて、ドラゴンハイボール片手にさっくりとコスパ晩酌を楽しむとします。

ザーサイとおつまみチャーシュー。
特別美味くなないけど、不味くもない絶妙なところ。

野菜炒め。とっても普通。
だけど、最近しれっと味わい変わってきているのよね。強い味わいじゃないのがいい。
毎日食えるってこういうことだよね。
で、締めは、

日高屋の中華そば420円。
安いよなぁ。この値段でしれっと美味しすぎない美味しさを出すって凄いというか、スケールしてなきゃこんな商品出せないよなぁとも思うわけで、あと素敵なのが、卓上の胡椒の重要性がよくわかると言うのを感じさせてくれるのがいい。
まぁとにかく普通です。
特にそれ以上でもそれ以下でもないのです。
ですが、これを狙って多くの店舗で出せると言うそういうシステムが凄いと思うわけです。
じゃあ俺が毎日通うかって言ったら多分通わないです。
最も、俺なんてのは顧客ターゲットから一番外れたとこにいるんだろうなぁとかとも思っておる次第でして云々。






