昔、豚と白菜のミルフィーユ鍋が流行った事があったと思う。俺も作った。
あれは、美味い。美味いけど、豚と白菜をあぁ綺麗に挟んて鍋に入れてって言うのがまぁめんどくさいんだ。
いやね、美味そうだろ?ってドヤる時は俺だって作りますよ。ドヤるくらいだったら絶妙に簡単な作業ではあるから。
でもなぁ、普段の飯とか手の内を分かっている相手に出すとなると、
、もう、やんないよね。より本質的かつ挑戦的な味わいになります。
とにかく、生姜をたくさん使います。あとは白菜と豚肉と塩と昆布と水。
本当にこれだけ。これだけでめちゃくちゃ美味い鍋を作り上げます。
酒すら使いません。まぁどう作るか、レシピはこうです。
■材料
・豚肉(食べたいだけ)
・白菜(正直、豚肉の倍量以上あってもいいです、美味しすぎて秒で消えるから)
・昆布(適量)
・塩(適量)
・水(適量)
■作り方
1.白菜の硬い部分を薄切りに、分厚い部分を適当に切る。生姜は皮のまま薄切りにしてたっぷり。これを鍋に昆布と水と一緒に入れて火にかけて煮る。

2.1で何がやりたかったって言うと、白菜の旨味と昆布の旨味と生姜の風味をしっかり抽出して美味しい出汁を作るということ。白菜の旨味と生姜の風味がグッと立ってきたら、塩を加えて味を決め、白菜と豚肉を加えて一煮立ちさせたら完成。
■まとめ
え?本当にこれだけ?
って思うでしょ。本当にこれだけ。
白菜って案外味強いんです。そこに豚肉よ。昆布も入ってるから旨みなんて出まくりですよね。
それを塩でまとめてます、生姜の風味バッチバチに決まってますと言う状況、
そんなんうまくないわけがないです。
もっとも、味変するのはアリです。柚子胡椒やかんずりはとてもよく合います。
あと、生姜の役割ですが、確かに風味のためにたくさん入れますが、
これ、具としてもガッツリ食べますので、チューブの生姜なんて使わないでください。
風味が出ればいいなんていうそんな話じゃないのです。白菜と豚と生姜をガッツリ食べるための鍋なんですから。
水分が少なくなったら水と塩を入れればいいです。
昆布は途中で出す必要ないし、煮込まれてとろっとしたら食べちゃっていいし。
今回、締めにちょっと変わったものを作ります。
締めは次の記事で。








