僕が書いている野郎飯のレシピだけでなく、世の中にはたくさんレシピサイトがあります。
大手だと、みんなのきょうの料理・味の素パーク・クラシル・Nadia・レタスクラブ・dancyu・白ごはん.com・バズレシピとまぁ本当に多い。
世の中、料理レシピだらけじゃない?って思うくらいにレシピが溢れています。
まぁ、あれです。
料理レシピが世の中こんなにたくさんあるので、
僕が出しているような野郎飯の料理レシピみたいなものがあったっていいわけです。
それはそれとて、それぞれのサイトにいいレシピはたくさんあるのですが、散り散りバラバラなので、自分用のレシピブックみたいなもんを作っておきたいわけです。
そんな中、レシピ保存アプリの中で使いやすいのが、
デジタル料理本にレシピを作成/保存し、簡単に整理して検索し、食材リストを作成して食事を計画できるアプリとのことで、じゃあ一番癖強な野郎飯のレシピでやるとどうなるか、やってみようと思ったわけです。
じゃあ、やってみましょう。









まぁこんなところ。簡単ですね。
技術的には、アプリ制作の技術とスクレイピング技術の掛け合わせという感じかと思うので、自分で開発してもいいかなぁとも思ったけど、流石にそんな時間ないので、なかなかに便利かと思います。
また、レシピをスクレイピングする際、自動的に振り分けられる項目として、
・タイトル/説明/カテゴリー/タグ/準備時間/調理時間/待ち時間/合計時間(分)/できあがり分量/材料/コメント/栄養価/調理器具/動画/情報源というのがあるのですが、これ、サイト側の構造化データの設定方法とアプリ側のスクレイピング仕様が合致していないと、全部入りません。
野郎飯のレシピの場合は、画像以外は、タイトル・説明・情報源の項目にしか振り分けられません。
じゃあ、大手のサイトだとどうなのかと思って、みんなのきょうの料理に掲載してあるレシピを取り込みしてみたところ、材料の項目にも仕分けが出来てましたが、他のサイトと比べても野郎飯は特に態勢に影響はないなと判断したので、このアプリに沿ってなんか変えることはしないことにします。
それでなくても、まぁこれ普通に便利です。
自分の気に入ったレシピをサイトの垣根なく集めて自分だけのレシピブックができるので、なかなかいいんじゃないでしょうか。
レシピ取り込み時に、そこそこ長めの広告が出ますが、それくらい我慢したってくださいよ。嫌だったら課金してください。
課金してなくてもなかなかに便利でしたので、気になったら活用してみてください。