刺身くらい自分で少しは切らせてくれという話

刺身くらい自分で少しは切らせてくれという話 [レシピ]魚介

正直、魚屋か気の利いたスーパーでサクで買ってきた魚の切り身を、
よく手入れされた柳葉包丁で切り付けて刺身にするだけなので、レシピでもなんでもないかもしれないのだけど、まぁ個人的にはちょっと大事な事だったりするんですけどね。

刺身くらい、自分で切らせてくれ。

というお話。そりゃあね、魚1匹おろすとかそういう事じゃないのよ。基本的には刺身食いたいなと思ったら俺はサクで欲しいのよ。なんなら、魚屋やスーパーですでに刺身になってしまったものっていうのは、個人的には全然靡かないのよ。

大根のつまが欲しいから仕方なきう買うとか、本気で作るのだるいからまぁしゃあない程度なので年に何回あるかないかくらいですよ。やっぱり自分で切りたいわけ。

山葵も、できる事ならいいもん買って自分で刷りたい。なければ仕方ないけども。

こうしたいのにも理由があってさ、
ちゃんと角の立った切り付けで、分厚いのをガッと頬張りたいって時、そんな規格で作ってくれるところなんてほとんどありゃしないのよ。大体薄っぺらい造りなのよ。
お料理屋の素敵で上品な味わいは、そういう所で食べるから、俺が自宅とかで食べる分には、ガツンとしたのが食べたいのよ。まぁそのくせ白身魚とかになると途端に綺麗に薄造りなんか作ってしまうのだけどね、特にマグロなんかとかそういうのは、分厚くガチっといきたいわけ。上品樹やないかもしれないけどさ。

つまがないのもご愛嬌というか、あればそりゃあ添えますよ、ワカメやらおかひじきやらなんやら。カツオとか青魚なら薬味もバッチリ添えますし。

あとは、出来合い刺身は、寿命も短いわけだ、さっさと食べなきゃ行けない。なので、昆布締めやらヅケやらの加工も出ないし、なんなら寿司でも握ろうかってなった時、出来合いの刺身だとそもそも寿司を想定していないからどうにも具合が悪い。切り付けがちょっと違うのよ寿司の場合は。

そんなわけでさ、家で刺身を食べたい時は、やっぱり自分で切りたいってのはそういう個人的願望が強すぎるからなんですよねというそういうお話でした。

堺一文字吉國 日本製 柳刃 包丁 240mm 白二鋼 木柄 堺の包丁
お刺身をおいしく美しく仕上げる刺身包丁。刃の長さを生かし、付け根から先端まで使って切ることで、断面をつぶさず舌触りのよい切り口に。
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