権之助坂の麺屋黒と、づゅる麺池田の間にできた新店。
元、食無双があったところだけど、居抜きではなく完全リノベしてました。
営業の若いのが、新しい店めっちゃ美味いっすよとか言ってきたので、
あぁそうですかと、昼の時間を外して訪問したらしたで結構お客の入りは言いわけで。
門構えも店内も、外国人が好きそうな日本という感じの出立で、店員さんもばきっとなさっている。凛とした良き空間かと思います。
チャーシューつけ麺を注文しました。

具材別盛りなのが、そもそも評価高いです。汁は汁で楽しみたいし麺も具材もそれぞれで楽しみたいからこれは素敵。
つけ汁は、超濃厚なポタージュ系な筈なのに、嫌な脂の味はほぼなく、軽やかな味わいで麺が進む。あ、これ美味しいやつや。具材のチャーシューも、汁につけながら食べるのが正しいなって思いました。淡いテクスチャをしっかり重ねてきた上質な味わいです。
卓上にある漢源花椒、青山椒、りんご酢も、これはぜひ味変で使うべき存在です。世界観が広がります。なぜそこにこれがあるのかまで計算されている美しさが良いです。
シメを頼むと、

赤紫蘇ご飯、千葉海苔、季節の薬味の3点と、割りスープが提供されます。
普通のつけ麺屋にありがちな、ポットから注いでなんてのではないです。
最後の締めまで完全に計算され尽くしています。スープ割りを持ってこの食事は完成するのだと言わんばかりの仕掛けよう。
腹一杯とにかく食べたい勢というより、
この1食を腹を満たすだけに使いたくない、大事にしたいという方には、最高にいいなって思いました。
ええと、俺、連食します。気に入った。
ちなみに、別邸とありますが、ここ、新橋の麺屋周郷さんが本拠地見たいですが、わし、行ったことありませんからどんなもの出してるか知らんのです。でも、よかった。







