先の記事で紹介した野郎のポトフ。
あの煮汁ってさ、ブイヨンと塩だけじゃなくて、
野菜や肉の旨味もたっぷり入ってるんだ。
そうするとさ、ラーメンのスープにしたって
可笑しい事では全然ないわけで。
さて、作ってみましょう!
変わり種でも、旨いラーメンを。
■材料
・作っておいたポトフの汁(食べる量だけ)
・白醤油(1どんぶりにつき、カレースプーン3杯程度)
・胡麻油(1どんぶりにつき、ティースプーン1杯程度)
・中華麺(今回は、西山製麺の麺を使用)
・法蓮草(具)
・ベーコン(具)
・水菜(具)
■作り方
1.丼に白醤油と胡麻油を入れて、ポトフの残りの汁を注いでラーメンスープを完成させる。よい塩梅の塩加減で。
2.麺を茹でて、しっかり湯切りしてからスープに投入。
3.茹でた法蓮草と、炙ったベーコン、ざく切りの水菜を添えて出来上がり。
ほんとはね、時間があったら、ポトフの残り汁で味玉でも作ろうかと思ったけど、やめました。
ポイントは、実は醤油と油。これのおかげで、ググっとラーメンっぽくなる。
今回は手元に胡麻油くらいしか無かったからこうしたけど、
フレーバーの強い油、例えば、高級だけど「トリュフオイル」なんか入れてみたら、
また味わいの違うラーメンになるでしょう。
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