人形町・にくがとう、納得の肉コース

人形町にくがとう [レストラン訪問]焼肉

なんかしらご縁がありまして、人形町に店を構える「焼肉 赤身 にくがとう」へ。だんだん予約が取りづらくなってきてます的な話もあり、珍しく事前予約して訪問。

一期肉会です。お品書きの書き方とか、なんかいいですね。牛の部位を確認しながら肉を食べるとか。

お肉様も、冷蔵庫で寝てます。

そんなわけで、御食事スタート。
ワインも、ばかみたいに高くなく、肉を引き立てるようなラインナップで好感もてます。
ちょうどいいかんじ。

まずは、キムチ盛り。
ばかみたいに辛くなく、野菜の味がよく分かるキムチ。うまい。

ハツ・ハチノス・上ミノ・ツラミの刺身。
どれも、きっちり仕事されていて、よい感じです。

サラダを食みながら、次を待ち。

カンボジア生こしょうをあしらった牛赤身の握り。
これがまぁ絶品で、正直、俺はこれだけを10貫20貫と食べていたい位好きです。それくらいに衝撃をうけました。
そりゃあ、ここから焼きに入るわけですが、わくわくせずにはいられません。

焼きの一発目は、
厚切りのタン×塩二郎、ハツ×タスマニアマスタード、上ハラミ×トリュフ塩
このマリアージュはずるいだろう。

田野屋塩二郎 塩と戦う男!にプチ弟子入り|いなかビジネス教えちゃる!インターンシップ | いなかパイプ「いなか」と「とかい」のパイプウェブ
「いなかパイプ」は、田舎から発信する情報サイトです。 田舎暮らしをつづったコラムや、いなかのイベント情報、田舎の求人情報、また体験プログラムや、インターンシップの紹介も行っています。

焼きは、まかせろ。

続いて、コロンブスの茶卵をといて、すき焼き風にして食べるイチボの1枚焼き。
スタッフの方が焼いてくれます。なので、卵を溶いて待ってます。

泡立つように溶いた俺、こうなりました。うまい!
しかし、卵残っちゃってもったいないなぁ。(あとで、この伏線、回収します。)

ここで、網が交換されます。
おや、プチパンがのってますね。たれとバターとニンニクが入ってます。

和牛A5赤身がやってきました。これもスタッフさんが焼きます。
たれをつけながら。

高知県・にこ丸米を炊いたものが出てきました。どうするのこれ?

ここで伏線回収。
TKGになりました。そして飯の山の上に焼かれた肉。さらににんにく。
うまくないわけがない、ロック飯の完成。

ワインも切れてしまったので、青春ハイボールなんてのを飲みます。
甘酸っぱい。


さて、さらに続きます。

続いて登場、尾崎牛のざぶとん。なにかと話題のやつです。

特選 宮崎尾崎牛
宮崎 尾崎牛 - 尾崎牛とは宮崎で生産し、生産者直売している牛肉です。人を感動させる牛肉です。

で、にくがとうのカルビを食したのち、

サガリの西京味噌漬けと畳み込み、

リードヴォーをバルサミコで味わい、焼肉終了。

〆は、ハヤシライスです。
ここまでで、結構お腹はいいかんじ。
甘いものが欲しいので、追加でかき氷を注文。

アイスモンスターみたいなやつ。プリンのかき氷でした。本気でプリンです。

とまぁ、こんなかんじで2時間強の素敵なディナーでしたが、コース&そこそこ酒を飲んでいても、どっかんどっかんお高いわけでもなく、むしろお値打ちかなぁとも思えました。


にくがとうございました。

にくがとう焼肉 / 人形町駅小伝馬町駅三越前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9

タイトルとURLをコピーしました