実を言うと、シュラスコ好きなんです、僕。思い返せば初めてシュラスコを食らったのは今からもう20年くらい前になるのだろうか。千駄ヶ谷くらいの辺りに、サバスTOKYOという今は無くなってしまった店があって、そこで食べたのが始まり。(しかも修学旅行で東京に行きまして、フリー行動中mの昼食にシュラスコ食べに行くという始末)あとは、連れていってもらった所で気に入ってるのは、外苑前のカリオカ バイ ルイ ラモス。(今は、イグアスという名に変わったが)そして、ここバルバッコア。リニューアル前から通ってたお店だったが、8月にリニュアル。よりラグジュアリに、より東京らしくと言った感じになってました。
仲間のお祝いパーティーってなことで行って参りました。
PERRIE-JOUET GRAND BRUTから始めます。グラスの華やかさも相まって、いい雰囲気でスタートできるのはいいですね。
さて、サラダ等の野菜やらチーズやら、肉以外の料理はビュッフェ式での提供なので、自分で色々と盛ります。
欲張って盛ると、こういう事に。イタリアンの前菜かよ?レベルで盛ってみたわけです。
テーブルには、サルサやら
ポンディケージョやらがスタンバイ。さて、そろそろお肉の時間です。
最初に出てきたのは
鶏とソーセージ。
こちらは串焼きではなく、塊肉を焼いて、目の前でスライスして提供してきたやつ。
いい火入れ具合。
あぁ、なんかシュラスコといえばこれだよね的なのが登場。
はぁ、美味い。
野菜もちゃんと食べます。ローストオニオンうまくて困る。
定番なガーリックステーキもうまい。
そんな間に、焼きチーズというものを挟みつつ、
豚も食らう。
そして、忘れちゃならないのが、焼きパイナップル。さっぱり甘くてうまいだけじゃなく、肉の消化を助けてくれるからね、ちゃんと食べないと!
さて、ここから先はもう、わんこそばならぬ、わんこ肉。どんどん廻ってくるのでどんどん食べる。
でも、最後は、ブラジルの飯、フェジョアーダで〆る。あぁ、俺、ランチこれだけでもいい!山盛り行きたいけど、もう腹いっぱい!
他にもスイーツやら沢山ありますが、ほぼ辿り着かず。おなかいっぱいすぎて。
しかし、本当に、ここが肉食の殿堂なのかというくらい、素敵なレストランでございまして。肉食女子デートにはまさにうってつけなのではないかなぁと思った次第です。
バルバッコア 青山本店 (ブラジル料理 / 表参道駅、明治神宮前駅、外苑前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7