大森・Sintolitel(シン・トリテル)、凄過ぎて笑うしか無い焼鳥

Sintolitel [レストラン訪問]焼鳥

1席空いてるけど、行くかい?
秒で「はい行きます」
あれやこれやと巡るフーディーではないけど、
本気で美味い焼鳥というものを知りたいなと思い、訪れたはSintoliteru。大森のどこかにあるお店です。既に予約困難店なので、完全にご縁です。

まずは1杯と注文した、レモンサワー。このグラス個人的に欲しい。あんた飛ばしすぎってのがいい。

あ、売ってた。

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チョロチョロと飲んでると、最初に出てくる折詰。

お弁当。焼鳥が出るまでの間、これで凌いでいてね的な品なんだけど、個人的には鶏皮を山椒で煮たやつが好み。これは真似したい。みなさんは、食べきれない焼鳥とかを入れてめいめいにお弁当にして持ち帰る方も多いそうですが、僕は完食。うまくて箸が止まらんのです。

あんた飛ばしすぎですが、仕方ないのです、美味しいから。
尾鈴山山ねこを水割りにしてもらいつつ、

俺の好きな焼酎の1つ、麦冠情け嶋に切り替えたころ、最初の焼鳥が登場。

ささみ(塩ゾーンとタレゾーン)を、のりで食べたりそのまま食べたりなんですが、絶妙な火入れで乗っけから飛びます。

よくこんな絶妙な火入れができるなぁとか、本当にええ鶏の美味さが出てるなぁと圧倒されます。

ここからは、おすすめのジャパンで最後までいきます。まんさくの花と合わせたのは

レバー。
口に入れた瞬間、もう笑うしか無かった。
人間、本気ですごいなと思ったとき、笑うしか選択肢がなくなるが、まさにそれ。
圧倒的のその先を魅せられた感じです。

所謂ねぎまというやつですが、あれ、ねぎまってこんなにうまかったっけ?って思うそんな一品。

次々とジャパンを選定。

つくね。こんなにジュルジュルした色気のあるつくねって、なかなかない。恐ろしい。

酔鯨にジャパンを変えて

はい、もう美味しいが止まらない。

波状攻撃も止まらない。皿盛りも綺麗。

野菜を挟んで、

焼いたトマト

まだ終わらない進撃の焼鳥

裏はこうなってたか。やっぱりすごいな本当に。

焼鳥もいよいよ終盤。最後まで圧倒の連続。

最後に登場したのは、焼鳥ドッグ。このサイズ感がいい。そして、これ美味い!もう語彙力というものはどこかに行ってしまった。

落ち着きを取り戻す、一番最後の鳥スープ。
最初から最後まで圧倒圧巻された約3時間くらいのシントリテル。
機会あればまた誘って欲しい!それくらい次もその次も行きたい!
これはもう出会ってしまったが最後、取り憑かれてしまうこの世界に。とりだけに。

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