ここんとこあたり続きなので、松屋で食事することが多いです。
美味いやん的な発見が多いと、通ってしまうわけです。
人間、ちゃんと美味しくて飽きなきゃ、そしてお財布的にちょうどよければ
個人店だろうが、チェーン店だろうが行くのです、通うのです。
もちろん、物理的距離の問題で仕方なく利用するケースもあるんだろうけど、
あれはもう飲食業ではなく不動産業とか別の業態だと思っているので、
まぁそれはそれかなぁと思うのですが、美味しいよねぇいいよねぇがやっぱり基本かなと思うのです。
さて、前段長くなりましたが、松屋、今度はジャマイカ料理を出してきました。
ジャークチキン。そっち系のバーとかではお馴染みなお味ですが、
まさか、これを松屋で出してくるとは思いませんでした。
ジューシーに焼き上げたチキンと玉ねぎソースの相性は確かに抜群だし、ご飯の量を少なめにすれば、確実にビールに合うおつまみとして機能する。それにしても、松屋のオペレーションでちゃんとしっかり焼かれたチキンが出てきてそれが美味しいってよほどだし、スパイスの感じも非常にちょうどいい。
やっぱりここ最近、開発と味を決める人のレベル感がどう考えても高いと思う。