昭和な町中華の店って、いろんな街にこっそり紛れ込んでるけど、ここもそういうお店。
近所の馴染みの方々がもりもりやってくるので、ある意味地域のサロン的にもなってる感もあるけど、そういうのもいいもんだと思う。
まずは、ラガーで乾杯。そっと出される漬物で癒される。
俺はザーサイが好きなので、単品で注文。結構な量を出してくれるのでありがたい。
こういうのが食べたかった系の餃子。とにかく普通。普通だけどちょっと大きめ。こういうのがいいんだよ、本当に。
〆は、ホンコン飯。自家製の甜麺醤で豚肉やらキャベツやらを炒め、目玉焼きを乗っけてざっくり混ぜて食べる。こんなん嫌いな人いないわ!ってくらい美味い。わんぱくに食べたい!
そして、このお店にはナポリタンなど、まだまだ食べたいもの、いっぱいありますから。
また行きたいわけです。