飯田橋・おけ以 、東京で約70年焼かれている餃子と中華のつまみ。

飯田橋・おけ以 、東京で約70年焼かれている餃子と中華のつまみ。 [レストラン訪問]中華

折角飯田橋・神楽坂あたりにたまにいるわけだから。この店の味は楽しまなきゃなと思ってはいたが、なかなかタイミングが合わず、ようやくの訪問。そして、知ってはいたが超人気店。混んでるし並びます。が、滞在時間は思ったほど長くないので、列はちゃっちゃと溶けていきます。

とりあえず、ハイボールでも飲みながら料理を待ちます。それにしても、のれんといいカウンターといい、この緑色は特徴的。おけ以といえば緑色と印象付けられます。

餃子。最初からクライマックスです。何枚でも俺、食べられるわっていうくらい、軽やかな味わいえ美味い。強い味じゃないのね、ずっと食べ続けられる味っていうのは。

「木樨肉」これ、むしゅろうというらしいです。卵とキクラゲと豚肉の炒め、シンプルだけどアリです。家で作れそうだけど、軽やかに作るのがプロなんだろうなぁ。

レバカラ。レモンにきゅうりに中華ならではな塩胡椒。これは、完全にビールのお供だな。最高。

全てが全て、押し付けがましくない、しれっと心の隙間を埋めていくような軽やかな餃子に料理。そして軽やかに退店。いいじゃないか。

俺、次は餃子オンリーで瓶ビール飲んで退店っていう感じにしよう。うん、そうしよう。

おけ以餃子 / 飯田橋駅九段下駅牛込神楽坂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7

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