割と最近メディアで餃子の雪松が話題。僕の自宅からも自転車でモリモリ走って行けば買いにいける場所に店があるので、とりあえず食べてみようかと思った次第。
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店は無人で防犯カメラがついてますっていう感じね。で、料金箱はなんかお賽銭箱みたいな感じね。冷凍庫から一包み36個入り1,000円の冷凍餃子と特製ダレを購入。割とひっきりなしに人が来ます。これなぁ海外じゃこんな販売できんだろうなぁ。
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18個入りが2パックで36個1包って感じですね。
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タレ。結構量多いね。36個食べてもバリバリ余ります。これ何個食べれば空になるんだろうなぁ。
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で、焼きます。
雪松の推奨の焼き方じゃなく、浜松的な焼き方でやります。
鋳物のフライパン「おもいのフライパン」で餃子を焼きます。肉を美味しく焼くフライパンなんだけど、餃子も割と美味しく焼けます。というか、浜松的な焼き方をする時、これが使いやすいわけ。
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【公式】おもいのフライパン|世界で一番お肉がおいしく焼ける鋳物のフライパン
おもいのフライパンは世界で一番お肉が美味しく焼けるフライパンです|石川鋳造
サラダ油ひいて加熱しておいたフライパンに餃子を並べて焼いて、そこにお湯を突っ込んで蓋をして蒸して、焼けたらお皿にドンってしただけ。
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皮薄めなので、うまいこと焼き切っていかないと皮破れますので、そういうを気にする&自信がない方は雪松のやり方でやったらいいと思います。で、味ですが、一言で表すなら
昭和
です。めっちゃニンニクが効いてるわかりやすい味ですが、あぁこれは確かに美味いなぁって思わせやすい味だなと思います、野菜も割とたっぷりだし、いいね。
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タレにもつけてみました。タレをつけたときの方が一体感があって美味いと思います。
でも、あれだね。美味しさの分かりやすさがあると、伝播するのも早いよねって思いました。食品系のプロダクツで全国制覇するならまぁこういう味じゃないといかんのやろなぁって感心しました、いい意味で。
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