さて、山崎蒸留所の工場見学本編といきましょう。
前の話はこちら
まず、エレベーターに乗って向かうそばから甘い香りが出迎えます。
大麦を炊いて~、
木の樽で発酵させてから~
最近新しくなったポットスチルで蒸留。2回蒸留するみたいで、同形のものが対になって6種12基が鎮座されてます。
で、ポットスチルから出て来ている蒸留したてのもんがでてきます。
ここから先は、樽に詰めて寝かすという時間のかかる作業へ。
程よく湿り気のある、いい氣のある空間です。
ここで、ゆっくりゆっくりウイスキーになっていくわけです。
初代の樽にも久々にご対面。
さて、そんなこんなで、工場見学も終了。
おつぎは、待ってました!試飲タイム。
ここだけ!の、おつまみやチョコレートもありまして、
山崎の仕込み水で山崎をしっかり楽しみました。
ちなみに、白州と比較もできます。
お酒のめない方は、お茶やらなっちゃんやら。
また、ライブラリまで戻って、こんどは有料で。
1杯800円くらいだったか?1986年の原酒を呑みました。
これは・・・
震えるくらい旨いわ。
そんなこんなで、また行きます。