「くそオヤジ最後のひとふり」「ラーメン大戦争」など、大阪でブイブイ言わせてる「人類みな麺類」が、6ヶ月間の期間限定で名古屋にやってきた。
東海道本線1番線の空きスペースを使っての営業です。(直前は、世界の山ちゃんが入ってました)
店の裏手はこんな感じ。
そして本当に宇宙へ行っているという・・・
人類みな麺類 宇宙へ!!! | UNCHI株式会社
大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」の看板商品「らーめん原点」とラーメン鉢の作成で使用する「陶器の元となる土」をイーロン・マスクによって設立されたカリフォルニア州ホーソーンに本社を置くアメリカの航空宇宙メーカーSpaceX(スペースX...
さて、ラーメンを注文。やっぱり並びます。
門から券売機を通ってチケットを買って、トレイなどを準備して、店内でラーメンを作ってもらって着丼するまで大体30分程度かな。
今回は、原点・macro・microの中で、micro×世界一極厚チャーシューの組み合わせ1,500円をチョイス。
昔、常滑にあった八百善のラーメンを想起させるようなフォルム(色とかね。麺は違うよ全然)
中太麺のもっちり感と、太いメンマの食感、ガッツリ醤油味が前に出てくるスープ、濃!でも良いねっていう感じでした。
極厚チャーシューはしっかり煮てあって、箸でちゃんと切れる素敵っぷりでした。おそらく個体差だと思うのだけど、割と豚の臭みがうっすら出ていて、薄切りとか厚切りまでならよかったかもだけど極厚でちょっと目立ったかなぁという印象。臭いは正直調理的にも難しいと思うし個体差絶対出るから余計に難しいだろうなぁと思いつつ、1杯で満足しました。
それにしても、しっかり行列するのは流石だなぁと思います。
人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線 (ラーメン / 名古屋駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3