地元で有名な焼肉屋というのは、30年40年経ってもいつも賑わっているわけでして、ここもそうなんです。ちゃんと綺麗にしていて、美味しい店で、接客もそこそこに良いっていうのであればそりゃあ地元客を離さないわけです。
そんな店に「ここに来い」と呼ばれて行ったわけです。
セットアップはこんな感じで。昔ながらのガスロースターで、みかわ牛を焼いていくわけです。
最初にチョレギから食べます。写真を撮ろうとしたら早々に混ぜ混ぜされましたのでこんな感じですが、まぁ美味い。
キムチもつまみます。
焼きは、タン塩から始めます。アルミの皿に乗っかってくるのが昭和や平成初期な感じがしてエモい。
肉を焼く横で、ニンニクもセットアップ。間違いのないやつです。
綺麗にカットされたみかわ牛を、
うまいこと焼いていきます。肉を置いて、汗がじわっと出てきたらひっくり返してさっと火を入れて食べるのが俺スタイルですが、そこに、味噌だれをつけて食べるのが、まぁ美味い。もちろん、普通の醤油だれでも美味いのだけどね。
そこそこに切り分けのでかいシロコロに関しては
うまいこと火入れして、味噌だれで食べるのが最高。
鶏カルビなんてのもあるのだけど、これはこれでいい。
この店にきたら、これは食べてくれって言われているのが石焼ビビンバ。
いわゆる、辛ウマ系のものではなく、旨口に完全に振り切っている感じで美味しい。老若男女みんな美味しくっていう感じで良いです。
気軽に気取らず美味しいもんを食べるっていういいお店です。