打ち合わせで大手町方面に行く事もままありまして、
たまには新丸ビルあたりで何か~と思って入ったのは、
軽井沢で味噌やら醤油やらを売ってる酢重正之商店のお店。
現代の飾らぬ日本の美と、信州の食材でうまいもんを提供するらしい。
そこで、その系列の蕎麦を食べさせる店で、食べてみました。
田舎蕎麦を出すということだけど、
田舎蕎麦って、さらしなの対極の意味だと思うんだけど、
かなり無骨な麺で登場してきてるわけ。
食べさせ方的には、愛宕にあるMINATOYAみたいなかんじだなぁと
思ってしまいました。
味的にはね、あぁ、普通に美味しいけど、
蕎麦にしちゃあ、ちょっと値段が100円高くないか?と思いたくなる感じ。
でもね、冷たい蕎麦茶は旨かった。
何杯も飲んでしまったよ。
女性も気軽に入れる、スタイリッシュでいい店作りだと思うんだけど、
訪れた日の接客スタッフ女性2人、無愛想だったなぁ。
店員同士でお話してる時は笑顔だったけど。
料理は普通に美味しい。蕎麦茶は素敵!
接客は・・・見なかったことにしようかな。
そんなかんじかな、まとめとしては。