東海道新幹線に乗っている約2時間とかっていうのは、
なんかこう、飲み物ももうちょっと気を遣っていきたいなって思う。
プシュっと缶を空けるのはいいものだし、
普段も、ビールやハイボールやらストロングなやつとかプシュッとやって
新幹線に乗っているものだが、どうも最近は興醒めしてしまっていて。
あと、コロナとかで特に新幹線ホーム内では酒が買えないし、
そもそも売ってたとしても、そんなにおお!ってなるものは売ってない。
それもそうだ。売り上げを確保しようとするなら、売れ線のやつを置いていた方が明らかに効率だっていいし無駄がないからね。面白みは死ぬほどないけれど。
じゃあどうすればいいかって言ったら、こういうやり方がある。
例えば東京駅なら、グランスタにはせがわ酒店がある。
日本酒 | はせがわ酒店コーポレートサイト
日本酒・焼酎・ワイン専門のはせがわ酒店。東京都内に7つの店舗を展開し、厳選した全国各地のお酒を数多く取りそろえています。
品川駅なら、エキュート内にヴィノスやまざきがある。
ワイン通販|ワイン専門店 - ヴィノスやまざき
全国28店舗で展開するヴィノスやまざきの公式通販サイト。ヴィノスやまざきはワインを蔵元から直送する「蔵直(R)便」のパイオニア。すべての生産者の元に自分たちの足で訪問し、交渉し、造り手の情熱をそのまま皆さまにお届けします。「蔵直」は株式会社...
こういうところだと、気の利いたワインやら日本酒やら泡やら買えるし、プラコップとかもつけてくれる。もっとも、トラベルグラスをいつも持ち歩いているならそれが最高だけど、そういうわけにもいかない。俺のカバンの中はmacbookとカメラと他機材しか入っていない素気のないものだから。
さて、泡をあけよう。
普通にちゃんと綺麗に開けて、飲むわけ。プラコップだとまぁこうなる。写真もピントがあってない。
そこらで普通に買うよりも満足感は最高だ。
最高なんだが、やっぱりプラコップはなぁと思う。仕方ない。そういうのは諦めよう。
豊かな移動時間は、豊かな飲み物も大事だよってお話でした。
まぁ、踊り子なんかにのると、割と女子2名の旅でバカスカ泡を開けてるのをたまに見かけるんですけどね。