2012年に一時期出してたらしいが、その時は食べた事がなかった吉野家の親子丼。開発期間10年を経て満を持して発売となったけれど、件の「生娘シャブ漬け」騒動であれこれPRができなくなってしまった、マーケ的にも辛い出発となってしまったやつ、食べてみる事にしました。
お値段も税込437円というお安い価格ながら、よくこの値段でハイクオリティな感じに出せるなぁと思って感心してしまった。大ぶりの肉でしかもしっとりした柔らかさに、濃いめのタレと柔らか卵に米の飯。結構苦労したんだろうなぁ作り上げるのに。
半分食べたところで、肉だく(牛小鉢)を追加。肉の方は煮てる汁が違うので、味変的に楽しむというか、擬似的な他人丼として食べてみようと思ってやってみました。もうこれは気分だなぁっていう感じでした。
それにしても、この値段でよく作ったなぁって思いました。
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