ビーフリチューとかミートソースをコク深い味わいにする時に味噌を忍ばせるなんていう技は結構昔からある、料理のちょっとしたポイントだけど、八丁味噌を加える場合は、旨み・コクだけでなく酸味も付加できるので、トマトを使うミートソースなんかには結構合うわけです。
最も、ミートソースなんて直近でも作ったばかりですけど、
まぁぶっちゃけ別物と思ってもらってもいいかなと思ってます。
味わいも全然違うし、構成もちょっと違います。
■材料
・カラヒグ麺（食べたいだけ）
・牛挽肉（食べたいだけ）
・玉ねぎ（挽肉の半量〜同量）
・マッシュルーム（玉ねぎの半量）
・トマトシース（自作でも市販でもどちらでも。適量）
・トマトケチャップ（ホールトマトの半量よりちょっと多め）
・八丁味噌（無ければ豆味噌系を適量）
・サラダ油（少量）
・塩（少量）
・赤ワイン（適量、なくても問題はないです）
■作り方
1.鍋に油を少量敷いてから牛挽肉を焼き、スライスした玉ねぎを加えて炒め、続いてスライスマッシュルームを加えて炒めていきます。牛挽肉は焦がしますがそれ以外は焦がさない。全体的に炒められたら八丁味噌も加えて炒める。
2.トマトソースと赤ワインを入れて煮込み、味を見て塩で調整して、味噌ミートソースが出来上がる。
3.茹でて湯切りしたカラヒグ麺とともに器に盛り付けて完成。
■まとめ
味噌とチーズは合うので、粉チーズかけても美味しいです。
あと、こういう作り方しなくても、市販のミートソースに八丁味噌混ぜてあげるだけでも、それなりに味噌ミートソースになります。
そういえば、岡崎の八丁味噌2社以外で八丁味噌と名乗って製造販売してるところってどこだろう？なかなか調べられないのよね。GI的には呼称OKってなってんだけど。
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八丁味噌は、大豆と塩のみを原料に大きな木桶に仕込み、天然の川石を職人の手で山のように積み上げて重石とし、この八帖町（旧・八丁村）の気候風土のなかで二夏二冬（2年以上）天然醸造で熟成させて出来上がります。 味は大豆のうま味を凝縮した濃厚なコク...
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