壮瞥町・ヨツカド商店、地域の美味しいをアップデートするお店

移住します！
どこに？
壮瞥町に！
え、どこそれ？
北海道、洞爺湖とかの近く！
お、おう・・・

という話をしたのがもう数年前。
仲間はいつの間にか移住し、2022年8月に壮瞥町の道の駅そうべつの目の前に実店舗をオープンさせたのが、ヨツカド商店。

なんだか雰囲気がいい。

というか、個人的には非常に慣れ親しんだ食文化満載なわけで、

珈琲は、元住吉のmuiからきているし、

チーズは、そもそもガチ専門家がビシッと用意している美味いチーズがあるし、ワインはワインでお手頃価格でレベルの高い自然派の美味いやつが揃っているし、調味料に至っては、それこそ俺が普段使いしているものを始め、まぁ美味しいの世界を広げるものが多くあるわけです。

伊達の友人を連れてきたら、まあ目を輝かせておりまして、なんでやん？と聞いたところ、
伊達に限らずこういう地域は、食材がそもそも旨すぎるが故に、料理の幅が狭くなるとか。あとは飲食店も少ないというのもあって、新たな食文化に触れる機会もそうそうないとのこと。うんまぁそこはなんとなくわかる。自分の田舎だって割とそうなんだもの。

壮瞥町と伊達市は隣あってるし車でもそこそこサクッといけちゃうレベルだけど、街で売っている商品とかを見てみると、確かに食生活の幅を広げる、豊かなライフを送っていくには、こういうショップって穴だったり必要なんだろうなぁと思ったわけです。

彼ら壮瞥町の地域おこし協力隊もやってるとのことで