“キング・オブ・ボルドー”って誰が名付けたか知らんけど、「バロン ド レスタック」赤白を飲んでみた。

“キング・オブ・ボルドー”って誰が名付けたか知らんけど、「バロン ド レスタック」赤白を飲んでみた。

まぁこれ飲んでみてよと、サントリーさんから送られてきたのがこちら。
IRI FRANCE 2001-2020データ フランス国内 ボルドーACワイン 年間販売数量No.1(20年連続)のバロン ド レスタック。

バロン ド レスタック カステル社 サントリー
ヨーロッパ最大のワインメーカー、カステル社の自信と樽熟へのこだわりから生まれた、バロン ド レスタック。ワイン通もすすめる、フランスNo.1※ブランドです。 ※IRI FRANCE 2001-2016データ フランス国内、ボルドーACワイン...

大体1,000円代前半のワインですが、この価格帯ってのは個人的には非常に面白いよなぁっていつも思ってます。「ちょっといいワイン持ってきましたぜ」っていうよりは、日常使いで、日々の食卓で気兼ねなく(本当に気兼ねなく、それこそワインはこうじゃなきゃやだっていう感じではなく、息をするように飲むレベル)飲む価格帯で、たまに、お!なんかおもろいやんってなるようなワインを探すのにいい価格帯だなと思うところ。

個人的には、
1,000円以下のワイン:完全に料理用
1,000円〜2,000円クラスのワイン:気にせずがぶ飲みする用
2,000円〜6,000円クラスのワイン:ちょっとは考えて飲む用←このクラスが普段一番買うのが多い。
5,000円以降:贈答やら趣味やらのクラス。
だいたいこんな感じで考えてます。
※正直、ものによります。値段だけでは当然見てません。

さて、今回のワインで言うと、1,000円代前半のクラスなので、普段の飯でちょっとサクッと飲むかねレベルのワインかなと個人的には思うけど、うまけりゃいいんです。

まずは、赤(バロン ド レスタック ボルドー ルージュ[赤]品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン/ミディアムボディ)

これねぇ、いい意味で言うと「飲み疲れない綺麗なワイン」です。綺麗なんですけど特に旨味の膨らみとかないなと感じます。まぁ「水のように飲める」なぁと言う感覚です。がぶ飲みには最適かと。

あとは、白ですね。(バロン ド レスタック ボルドー ブラン[白]品種:ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン/辛口)

こちらは、オーク樽のバニラ香が結構立ってる感じがする、まぁ白ワインのイメージって広くいえばこれだよね的な感じでした。赤の方よりはガブガブいける感はないですが、こちらもそこそこにライトなテイスト。

どちらも、普段使いで美味しく頂ければいんじゃないかなって思うそんな感じでした。

樽熟ボルドーワインにぴったりな煮込み料理レシピ
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