アサヒスーパードライ・生ジョッキ缶の空き缶で他社製品のビールを飲む

スーパードライ

昨日、テレ東のカンブリア宮殿を見てました。

アサヒビールの回でしたね。話題の生ジョッキ缶の話でした。

確かにね、うまかったです。スーパードライそんなに好きじゃないのにこれは美味しく感じましたって前に書きましたけど、

確かにうまかったわけです。秘密は缶にあるということで、開発に4年を費やしたこのすごい缶なんですけど、これはあれだなー、スーパードライじゃないビールでやっても美味しくなるだろうなーって思ってやってみたわけです。

まずは、1缶空けます。
だいたいからキッチンドランカーな俺なので、今回はキッチンで焼肉をしながらやります。しっかりきめ細やかな泡が出るのはやっぱりすごいなー。一杯目にぐいっといくならスーパードライなのかなーって改めて思うくらいのうまさ。

さて、ビールをのみほしたら、一旦、水で缶をゆすいで水を切って、ちょっと冷蔵庫で冷やしておきます。ほら、条件的には一緒にしておかないとね。

そして、

他社のビールを丁寧に注ぎ入れます。今回は、KIRINのスプリングバレー。
まぁ原理が原理ですからアレなんですけど、思いっきり注ぐと泡だらけになるのと、丁寧に注いでも泡が発生します。素焼きのカップにビール入れるのと同じ状態になります。なので、丁寧に注ぎながら泡のバランスを気にしながらやります。

おうおう、きめ細やかな綺麗な泡が立ちました。いいじゃない。

これね、例えばだけど、キャンプとかに行って、スーパードライ生ジョッキ缶を1杯目は飲んで、2杯目以降は好きなビールで泡を楽しむっていうそういうやり方もありなんじゃないかって思いました。ビール会社的には面白くないかもだけど、ユーザー的には面白いなって思うのよね。

個人的にはこの生ジョッキ缶みたいなやり方、ちょっと懐かしいなぁって思ったわけです。なぜかというと、このクリーミーできめ細やかな泡を立てる方法ってのは、容器内の凹凸が鍵で、それを僕は約20年前にバーテンダーとしてサントリーモルツを樽からオフィシャルの陶器ジョッキに注いでいたのを思い出しましてね。確かにあれは泡もきめ細やかだったなぁというのを思い出した次第。

それにしても、缶でこれをやってのけるのは、アサヒビールさんすごいなー。

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