目黒・すし太の大将が独立して、三越前と人形町の間あたりにお店を出しました。
おまかせコースで、寿司以外にも一品一品楽しめるのと、自由な工夫が楽しいのがいいのですが、新店でもしっかり発揮されています。
新店一杯目は、ハイボールでスタート。
まずは、あわび。
うにをつまんで、
枝豆（黒豆）もつまんで、
白海老をつまんでからは、酒はジャパンに切り替え。
やまたのおろちを飲みつつ、
めひかり登場。
ヤングコーンを楽しみながら、
次のジャパンを嗜みつつ、
寿司の準備。角がりはここでも健在。食べ過ぎます、つまみになります。
冩楽が出てきたところで、
イカが登場。
鳥貝がうねうねと動いているところでぱくつき、
ジャパンは、風の森へ。
こりっとしたところも食べつつ、
イワシは、何枚か重ねて、一貫で。
旬のものがどんどん出てくるのがいいです。
ジャパンは日高見へ。
金目鯛を楽しんだ後は、
とうもろこしの茶碗蒸しで落ち着いて、
本日は壱岐のマグロ。
美しいよね。
コハダとこのしろの間くらいのが入り、
ジャパンもラストスパート。
蒸しえび
うに！
穴子もいつものようにタレ塩ハーフで。
玉子で癒されつつ
味噌汁でさらに落ち着きつつ
最後は鉄火巻でフィニッシュ。
たっぷりゆっくり時間を使いながら、しっかりお腹いっぱいに。
目黒からはちょっと離れてしまったけど、まぁそれはそれ。
離れても、いい店に変わりはなかった訳です。
