京都旅行記⑤・サントリー山崎蒸留所でウイスキーを学ぶ-後編

京都旅行記⑤・サントリー山崎蒸留所でウイスキーを学ぶ-後編

さて、山崎蒸留所の工場見学本編といきましょう。

前の話はこちら

まず、エレベーターに乗って向かうそばから甘い香りが出迎えます。

大麦を炊いて~、

木の樽で発酵させてから~

最近新しくなったポットスチルで蒸留。2回蒸留するみたいで、同形のものが対になって6種12基が鎮座されてます。

で、ポットスチルから出て来ている蒸留したてのもんがでてきます。
ここから先は、樽に詰めて寝かすという時間のかかる作業へ。

程よく湿り気のある、いい氣のある空間です。
ここで、ゆっくりゆっくりウイスキーになっていくわけです。

初代の樽にも久々にご対面。

さて、そんなこんなで、工場見学も終了。
おつぎは、待ってました!試飲タイム。

ここだけ!の、おつまみやチョコレートもありまして、

山崎の仕込み水で山崎をしっかり楽しみました。
ちなみに、白州と比較もできます。
お酒のめない方は、お茶やらなっちゃんやら。


また、ライブラリまで戻って、こんどは有料で。
1杯800円くらいだったか?1986年の原酒を呑みました。

これは・・・
震えるくらい旨いわ。


そんなこんなで、また行きます。

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