基本、誰もが知ってる大手さんは、ものすごく尖った商品を作れる能力があってもそれを出さない傾向があると思ってます。数を売らないといけないですからそりゃろうなると思います。宣伝費もなかなかなもんだと思いますしね。
んじゃあ、この新しい、ビタリストってどうなん?と思って買ってみたわけです。
キャッチコピーには、
「この新しい「うまさ」から戻れなくなる覚悟はあるか。」
という煽り文句があるのですけどね、さてどうなんでしょう?

THE BITTER-IST(ザ・ビタリスト)|アサヒビール
「うまさが輝く、苦味がある。」爽快な苦味がもたらす、つきぬけるうまさが味わえる生ビール“ザ・ビタリスト”の特長やこだわり、製品情報をご紹介します。
アサヒビールのラインナップの中では、爽やかな苦味が割と立っているけれども、ものすごく苦味があってそういうのを楽しむという幹事でなく、かなりライト感があります。そして、ボディはやはり軽い。最近の嗜好に合わせたような軽いボディに爽やかな苦味のテクスチャを強めましたというそんな感じのものでした。
このうまさからは、ふつうに戻れるなっていう感じでした。
スーパードライよりはこっちを選ぶかなぁという感じは個人的にしてます。
なので、うん、おおはずしは絶対しない商品だとは思いました。

ザ・ビタリスト THE BITTER-IST アサヒ ビール350ml24本 【ホップ由来のフルーティな香りとキレの良い後味 生ビール】
様々な経験を重ねてきた大人に向けた、苦みの旨さを味わうビールです。良い歳を重ねてきた今だからこそ分かる「苦みの旨さ」。つき抜ける鮮烈な苦味と爽快な余韻。それは苦みを愛する大人の味わい。いままでの定番ビールになかった、唯一無二の味わいです。