「昭和産業 トースターで簡単ふんわりパンミックス」を使って、もう１品くらい焼いてみようかと思うけど、やっぱり電気じゃなくガスで焼きたいんだよね。結局熱量が違いすぎるし、焼成した時の味わいだって絶対違うしね。
前回のは、甘い系のパンを焼きましたが、
今回は乾燥ハーブをたっぷり使ったレシピになります。お食事ですね。おかずやらワインとかと一緒に楽しんで欲しい感じですね。
■材料
・昭和産業 トースターで簡単ふんわりパンミックス（100g）
・水（60ml)
・グレープシードオイル（もしくはオリーブオイル、20ml）
・乾燥ハーブ（オレガノとバジル、粉の1/3量よりもう少し多め）
■作り方
1.昭和産業 トースターで簡単ふんわりパンミックスの作り方に沿って、粉と水とグレープシードオイルをボウルに入れて混ぜて捏ねて寝かしてという段取りを踏む。今回は粉段階で、乾燥ハーブもあらかじめ加えておく。
2.100g（1袋）の場合、生地を4分割して、丸めて、クッキングシートをひいた天板に並べる。
3.あらかじめ予熱しておいた魚焼きグリルに2を投入する。火加減は弱火。弱火でも200℃を超えるので、焼いて2分くらいでガスを止めて予熱で焼き、焼き具合でパンの位置を変え、再度ガスをつけて１〜2分焼き、また予熱で焼いて合計６〜７分くらいで焼成し、完成。
■まとめ
画像左側がオーブンレンジ焼きのパンで、右側がガス魚焼きグリルで焼いたパン。
綺麗な見た目なのはオーブンレンジ。魚焼きグリルだと、どうしても焼き目がしっかり出てしまう。まぁ美味しそうではある。
ただ、味わいに関して言えば、ガス焼きの方が圧倒的に美味いです。水分の抜け方から焼き具合から、確実にガスの方がいいなと思いました。ガス台につきっきりになりますが、ほんの数分なので、それくらいはつきっきりになろうやと思う。
あと、このハーブ系のパンは、ドライトマトでも加えてあげたらまたリッチな仕上がりになるかと思ってます。
それにしても、
これは、ありだな。
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