菜めし。
菜飯田楽とひとまとめに言ってるのが普段で、大根の葉っぱを刻んで塩で揉んでおいたのをご飯に混ぜた菜飯と、豆腐の味噌田楽のセット。菜飯田楽という、江戸期、東海道吉田宿(現豊橋市)の名物料理で、俺は豊橋や新城で小さい頃から食べて育っていたので、非常に馴染み深い。
ふとすると、食べたくなる、菜めし。
■材料
・ごはん(食べたいだけ)
・大根の葉(食べたいだけ、蕪の葉とかでもいい)
・塩(適量)
■作り方
1.大根の葉茹でたのち、水気をしっかり切って細かく刻み、塩で味をつける。しばらく置いておいたら、さらにぎゅっと絞っておく。
2.1をご飯に混ぜ込み、盛り付けて完成。
■まとめ
豆腐の味噌田楽とセットの飯だと思ってます。
次の記事では、味噌田楽のレシピを書いときます。
わし、愛知の人間なんで、なんだかんだ愛知の飯は好きなんだよな。

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