あれこれ騒動があった後に、久々にスシローを訪れる。
販売予定総数28万食で、出し切ったら提供終了という限定商品が、まさかの大和寿司監修というのが、え?大丈夫です?って思ったわけです。
大和といえば、僕も築地時代からちょいちょい早朝に食べに行っていた(そしてそのまま出勤するという・・・)名店。築地だったらここやでって昔、築地場内を案内してくれた兄貴分に教わったのもここだった。
豊洲に移転してからも、ちょいちょい言ってました。
さて本題。
今回は、江戸前の技術をお気軽にという感じだろうな、そんなラインナップで登場してきました。すかさず注文です。
・煮切り醤油で漬けにした漬け赤身
・酢洗いしたあじ
・煮詰めを塗ったたこ
・ふっくら炊き上げた穴子
・塩いくらといかの細巻
ヅケやアジにタコはともかくとして、
穴子のクオリティは通常の回転寿司のそれとは一線を画していました。
塩いくらも、なかなかでして、これ単品でも欲しいくらい。
シャリに関しては通常の寿司と同じだしロボットなので特に感想なく。
でもお手軽に、ちゃんとしたものを食べられるってことで、これはこれだなーと思いました。
大企業の為せる技だよなこれも。