いわゆる、甘い卵焼き。
卵焼き器ではなく、フライパンでオムレツのごとく焼いてます。
卵液に昆布だしと、たっぷりの味醂を加えて、甘っ!な卵焼きにしています。
イメージ的には、だし巻き卵と卵焼きの間くらいで、よく焼きにしてあえて糖分による焦げを作って仕上げたものです。
甘い卵焼きというのも、なかなかええもんです。
■材料
・卵(たっぷり使う)
・昆布出汁(適量)
・味醂(たっぷり)
・米油(適量)
・白醤油(少量)
■作り方
1.卵液を作る。卵:昆布出汁+味醂が2:1の割合くらいにする。味醂の量が全体の3割くらいになるよう調整します。なので、かなり甘い。ちゃんと味見して確認してください。
2.米油をひいたフライパンで1を焼いていきます。焼き目が欲しいので、通常よりも長めに火入れして焦げ目を入れて行くので、強火でやって大丈夫。ただし焼きすぎないように。ここがちょっと難しい。
3.焼けたら器に盛り付けて完成。
■まとめ
焦げも旨さの1要素です。
砂糖で甘くしてもいいけど、俺は味醂のが好きです。
まぁもちろん、砂糖と味醂を併用するときだってあるし、
まぁそこは好き好き。
昆布出汁を入れているので、食べた時に軽く汁のじゅわり感が感じられるような設計をしてますが、そんなんいらんってなる場合は、昆布出汁なしでもいいです。
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