分厚くても、芯までしっかりフワッとしていて、表面カリっと仕上げのフレンチトースト。
パン・卵・牛乳・砂糖に、うっすらコアントローで風味を付けるのが俺の基本のやり方。10代の頃からさんざん作ってきたやつです。
■材料
・パン(パン屋が焼いてる、美味しいやつ。古くなったやつでもいい、食べたいだけ)
・卵(目安は4枚切りのパンに対して1個)
・牛乳(卵と同量)
・砂糖(甘くしたいだけ、入れすぎると焦げやすくなる)
・コアントロー(好きなだけ)
・バターかマーガリン(適量)
■作り方
1.卵を溶き、牛乳と砂糖とコアントローを入れた卵液を作り、好きな厚さに切ったパンを漬け込む。大体6時間くらい。

2.フライパンにバターを加えて熱したのち、1を入れて蓋をして弱火で焼く。余った卵液はパン上部に入れていき、ぎりぎりまで染み込ませるようにする。

3.焦げるか焦げないかぎりぎりなところでひっくり返して、さらに焼いていき、焼けたら盛り付けて完成。
あとは、メープルシロップかけるなり、ホイップのっけるなり、アイスクリームとか添えるなり、好きにしたらいいと思います。
コアントローじゃなく、グランマニエでも美味しい。

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