鶏の色々な部分を楽しむ、とり味噌すき焼きと、締めのリゾット

鳥の色々な部分を楽しむ、味噌すき焼き [レシピ]肉

鶏肉のいろんな部位を買ってきました。
よくやる料理を作ろうと思ったけど、ふと思い立ったのは、ひきずり鍋。

でもなぁ、あの甘ったるい感じで食べるのもなぁと思った時に、あぁ味噌鍋にするかって思ったわけ。
これがまぁ、滅法うまくてね。
悶える瞬間が何度も襲ってくる、なかなかに飽きないお料理となっています。

■材料

・鶏のいろんな部分(今回は、もも・むね・ささみ・砂肝・レバー&ハツを食べたいだけ)
・ねぎ(食べたいだけ)
・味噌だれ(市販のものを適量、自作の場合は赤味噌と砂糖と味醂と昆布出汁を加熱しながら練ったもの、適量)
・めんつゆと水を半量で割ったもの(適量、0から作るなら、昆布出汁と日本酒と薄口醤油を混ぜたもの)
・ご飯(適量)
・粉チーズ(適量)
・米油もしくは鶏油(適量)

■作り方

1.鶏肉はぶつ切りに、砂肝は隠し包丁を入れ、ハツはレバーから切り離し半割にして血の塊などをl除去する。ネギは筒状に切り揃える。

2.鶏油か米油で馴染ませた鉄のフライパンに切った鶏と葱を盛り付ける。

3.加熱開始。脂の香りが立って焼けはじめたら、めんつゆと水を反割りにしたものを加えて煮る。

4.味噌だれも加えてl、ひとまず完成。火が入っているものから順に食べ、味噌を溶かしながら食べていく。

5.具材がなくなって汁だけになったら、ご飯を加えて加熱して和えて最後に粉チーズをかけて、リゾット風に締めておしまい。

■まとめ

当然日本酒は合うのだけど、ここは一つ、赤ワインで合わせてみてほしい。ピノノワールとかシラーとかそういう類がいいかねぇ。

そして、レバーのトロット感や肉の旨さ、後々で、肉の脂や味を吸った葱でまぁ飛べます。
そして、最後の締めリゾットで満足感最高潮。

野郎飯の新しい鶏みそすき焼きです。

https://amzn.to/4nFFT89
タイトルとURLをコピーしました