野郎飯流・2020年俺の飯を食らう会、キャベツと白インゲン豆とツナの食べる系スープ

[レシピ]汁物

簡単に言うと、キャベツのスープのアレンジ。

ちょいと遅れたゲストもいらっしゃってね、構成的に、「よっしゃ、アレンジしたれ」と現場でひらめいて、食べる系のパワフルなやつに改造したわけ。
たぶん、家庭でやるなら、この方が楽だと思う。

■材料
・キャベツ(食べたいだけ)
・白いんげん豆(食べたいだけ)
・ツナ缶(食べたいだけ)
・鰹節(適量)
・昆布(適量)
・塩(適量)
・水(適量)
・醤油(少量)

■作り方
1.鰹節と昆布と水で、濃い目に出汁をとる。すごくきれいな出汁をとるわけじゃないので、鍋に鰹節を昆布と水を一緒にどんと合わせてそこから火をかけるざっくばらんな方法でいい。鰹節は、えっとこれ多くない?っていうくらいいれちゃっていい。

2.1.でとった出汁をつかって、適当に切ったキャベツを煮る。キャベツの芯の部分から先に入れて甘さを引き出す。要するにキャベツの芯も出汁の素です。キャベツの芯が柔らかくなったらその他の部分も加えて煮る。注意点は、沸騰させない事。出汁の香りが飛ぶので。

3.塩で味をつけたのち、水で戻した白いんげん豆とツナ缶を加えて煮る。

4.入ってるか入ってないか分からないくらいほんのちょっとだけ醤油を加え、盛り付けて完成。

この具沢山スープとトーストだけあれば、朝食とかでも出せそうだな。腹いっぱいになる。

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