自分自身、普通すぎてもはや何度作ったかわかってないのに、レシピ化すらしていなかったくらいに、ふつうすぎる、ふつうのほうれんそうのおひたしです。
あえて言えば、花削りがちょっと多いという個人的な好みだけの話で、他はまぁ至って普通すぎるくらいに普通。
それこそ、なんかだしをとったついでに作っておきました程度のそんな感じで、気合いすら入れずに、ささっとこなすレベルの料理だったりします。ほうれんそうでやってますが、葉物野菜だったらなんだっていいような気もしてます。
■材料
・ほうれん草(食べたいだけ)
・好きな出汁(好きな乾物でとってもいいし、味つけてないだしパックでとってもいい)
・醤油(今回は薄口醤油を使用、適量)
・塩(適量)
・花削り(好きなだけ)
■作り方
1.ほうれん草は、泥などはしっかり洗っておいたのち、茎は落とさず、1tsp程度塩が入った水で茎から茹で、そののち。葉も茹でる。工程大体30秒くらい目安だが量と物によります。
2.茹でた1を氷水にとって冷やしたのち、しっかり水気を切る。
3.出汁に醤油を加えて、ほんのり強めだけど飲めるよね程度の味わいの汁を作って容器に入れ、2を浸して冷蔵庫保存。大体1時間くらいしたら食べごろ。待てない人は30分は待って。
盛り付け時に初めて茎を落とし、切り揃えて器に盛って、汁と花削りをあしらって完成。
■まとめ
知っての通り、葉物野菜なんてのは加熱するとみんなしょぼくれてしまうので、思ったより多めに仕込んでも全然問題なく食べ切れると思います。野菜食べよう。
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