海外のゲスト（フランス・ドイツ・ロシア・上海）と日本人がまぁごっちゃり集まるパーティーで飯を作ってくれと言われ、出された食材が、
A5の飛騨牛。（この後、神戸牛も来た。ほんとどんな家だここは。）
それに、
花山椒。肉より高価です。これでなんか作ってとなったので、そうならとLIVEクッキング。多分、毎回おいそれとはできない、シグネチャーメニューが火を吹きます。超豪華です。引くほど豪華です。でも、鬼美味いです。魂震えます。
■材料
・すき焼き用に切られた和牛（食べたいだけ）
・花山椒（食べたいだけ）
・牛脂（適量）
・卵（好きなだけ）
・醤油（適量）
・みりん（適量）
・きび砂糖（適量）
■作り方
1.花山椒は沸かした湯に入れてさっと茹でてザルにあけて水で締めて水分を切る。茹ですぎ厳禁。ちょっとアクが出てきたな位で茹では止める。香りが飛んだら元も子もない。
2.醤油：味醂＝2:1に、ちょっと甘みが強いかなと思う位の砂糖を加えて、たれを作る。良い味の醤油と味醂を使うのが条件。
3.鉄板かフライパンに牛脂をひいたら、牛肉を焼き、2をかけ、1を乗っけて、できたら巻いて溶き卵におとして、食べる。
■まとめ
正直、ゲストに出したら秒殺でした。
キッチンでは終始英語コミュニケーションでしたが、花山椒を英語で伝えられなかったです。これなんて言うんですかね。
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