野郎飯流・三関せり、春菊、クレソン、水菜とつくねの鶏鍋

好物の１つに、三関せりがある。これを全面に押し出した鍋、これが美味い。せりだけではなく、春菊・クレソン・水菜も合わせて、一面緑な鍋だが、これがいい。で、なぜこの時期にこの記事を書くかって？それだけ世に出る前のネタが山程あるわけです。

■材料
・三関せり（たっぷり）
・春菊（食べたいだけ）
・クレソン（食べたいだけ）
・水菜（食べたいだけ）
・鶏もも肉（食べたいだけ）
・鶏ひき肉（つくねにします、食べたいだけ）
・生姜（適量）
・青ネギ（適量）
・塩（適量）
・鶏だし（自分で作っても市販のでもいい、適量）
・酒（適量）
・醤油（適量）

■作り方
1.鍋に三関せりと春菊・クレソン・水菜を適当に切ったものを盛る。

2.鶏だしに醤油：酒＝2:1で合わせたものを加え味をつけ、しょっぱくないくらいのレベルの感じになった鍋汁を作って、鍋に張る。

3.鶏ひき肉に擦った生姜と刻んだ青ネギと、ちょっとの塩を加えて練ってつくねを作る。

4.鍋に火を入れる。途中で3をスプーンとかで形成したものを鍋に入れて煮る。

5.食べる。