ほうれん草と刻み揚げさえあれば、飯のおかずにも酒のアテにもなる、お安く立派な一皿になるという、費用面でもお助けメニュー。油揚げの有能さよ。これさえあれば満足感跳ね上がる。
白だしと書いておきながら、市販の白だしを使わず、白醤油と昆布だしだけを使ってます。昆布も食べて仕舞えばいいですしね。
作り方は、かなり適当です。順序すっ飛ばしです。
■材料
・ほうれん草(食べたいだけ)
・刻み揚げ(食べたいだけ)
・昆布(適量)
・水(適量)
・白醤油(適量)
※市販の白だしを使う場合は、昆布などはいらないです。
■作り方
1.刻み揚げを鍋で炒め、途中で適当に切ったほうれん草を加えて炒める(茎→葉の順序で入れてます)
2.昆布と水を加えて煮る。途中で白醤油を加えて味付けして、しばらく煮たのち、火を止めて味を染み込ませたのち、器に盛り付けて完成。
■まとめ
常温でも充分美味しいので、作り置き料理としても重宝します。キノコ類を加えてもいいね。

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奥三河の足助町の標高720mに廃校した小学校を改装し、杉の木桶にて天然常道しております。山の天然水を使い、一切の温度調整をせず自然のまま醸造しております。愛知県産小麦と伊豆大島の「自然海塩」を原料に使用。古式しろしょうゆです。一般名は小麦醸...