野郎飯流・2020年俺の飯を食らう会、低温調理した牛たんの厚切りステーキ

俺の飯を食らう会最後は肉料理。普通に肉焼くだけじゃ面白くないので、普通あんまりやらんことをやろうと思って、選んだのは牛たん。牛たんの塊を下処理して、低温調理して、仕上げに焼いて切り分けたっていうそういうシンプルな感じ。ですが、まぁ低温調理で分厚い肉なので、まぁ時間かかります。低温調理約９時間ですので、時間も気合も要ります。

■材料
・牛たん塊肉（食べたいだけ）
・塩（適量）
・ローリエ（適量）
・EXVオリーブオイル（適量）

■作り方
1.牛たん塊肉を下処理（皮を除去したり）して、塩を擦り込んだのち、ジップロックに詰めてEXVオリーブオイルとローリエを入れて空気を出して密閉。低温調理器を使い、63℃で９時間火入れ。

※当日は、自宅で6時間自宅で火入れした後、会場へ移動してそこでさらに3時間火入れ。

2.火入れした牛たんを表面をざっと強火で焼き、少し休ませて肉汁を落ち着かせてから切り分けて盛り付けて完成。

厚切りな牛たんを食らうには、割と事前準備がしっかりかかる。