鶏とキャベツの黒鍋と、締めのカラヒグ麺

鶏とキャベツの黒鍋と、締めのカラヒグ麺 [レシピ]肉

今年はキャベツがまぁ安い。
一時期かなりお高い感じでしたが、今となっては家計の味方。
そして、山ほど食べられるありがたい野菜。
そんなキャベツが、無理なく1人半玉から人玉ペロリと行けてしまう鍋がこちら。
味付けはたまり醤油に全振りしてます。たまり醤油と水しか使いません。あとは食材がなんとかしてくれます。
かなり強気なレシピなんですが、これがまぁ驚くくらいに美味いし、鍋ってこれでいいんだって思えます。

残った汁でカラヒグ麺を煮て締めるので、廃棄も限りなく少なくなります。
最後まで美味い。おすすめします。

■材料

・鶏もも肉(食べたいだけl、手羽先手羽中とかでもいい)
・キャベツ(めっちゃたっぷり)
・ニラ(食べたいだけ)
・ニンニク(ちょっと多め)
・鷹の爪(適量)
・水(適量)
・たまり醤油(適量)
※あれば水に少し芋焼酎を加えて入れておくとさらに美味しい。

■作り方

1.キャベツの芯は薄切りに、ニンニクも薄切りにして鍋に入れ、たまり醤油を1まわし、水を2まわしの割合で加える。鷹の爪も入れておく。あれば水と芋焼酎を入れます。その時はたまり醤油:水:芋焼酎は1:1:1割合になるかとおもます。

2.鶏もも肉、手でちぎったキャベツ、適当に切ったニラを盛り、蓋をして加熱して火が通ったら完成。鍋汁は、ちょっと濃いかな?くらいで正解。キャベツは蓋ができるかできないかくらいたくさん盛ってください。ちゃんと火は入るし、結局全部食べちゃうので。

3.具材を追加して2回戦3回戦をやってもいいけど、締めるなら、カラヒグ麺を生麺のまま入れて2分煮込めば締めの麺が完成します。今回は刻みネギも追加しています。

■まとめ

まともな美味しい醤油を使えば、こういう料理は割とちゃんと成立します。たまり醤油で作っているので黒鍋という名前に合うような黒い汁になるんですが、まぁ味わいはめっちゃ濃いわけじゃないので。

なんか黒っていいですよね黒って。

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