平たくいえば、まともな美味しい食材があったら、超シンプルにていねいに調理すればなんだってあほみたいに旨くなるっていうそういうお話。野郎飯的な考え方はそういうそういう感じ。
胸肉も、焼き方次第で美食になるし、そうでもなくなるし。そこの見極めは重要。
■材料
・名古屋コーチンの胸肉(食べたいだけ)
・静岡産の質のよいわさび(使いたいだけ)
・旨味のゆたかなよい塩(適量)
・くせのない油(ごく少量)
■作り方
1.常温にした名古屋コーチン胸肉に塩をふって、油をフライパンにしいて、皮目から焼く。じわじわじっくりと。余分な水分がでてきたらふきとる。
2.9割くらい火が入ったら、ひっくり返して身を焼く。
3.一旦焼いた肉を休ませてから切り分けて、わさびを添えて完成。
これを、簡単じゃんと思うか、強烈に難しいと思うかは、本人次第。
キラキラした料理ブログとかまとめサイトとかでは、スーパー地味な話なので、とりあげられることはあまりないだろうなぁ。
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