パリパリ鶏もも肉ソテーのせりごぼう添え九州醤油味

皮をパリパリにして焼くチキンソテーは本当によく作ります。パリパリジューシーが美味いし、溶け出した脂で野菜を焼いて添えるのも良いものだけど、今回は味付けを甘い九州醤油に託したわけですが、これが激ハマりしました。
ワインと共に楽しめますが、白米でもいけます。

■材料

・鶏もも肉（食べたいだけ）
・せり（食べたいだけ）
・ごぼう（せりと同量）
・オリーブオイル（少量）
・塩（適量）
・九州醤油（適量）

1.鶏もも肉に塩を振り、しばらく置いてから、オリーブオイルを馴染ませておいたフライパンで焼きます。火加減は弱中火。皮面からひっくり返さず８割火入れしていき、パリッパリにします。

2.焼いている間に、せりとごぼうを切っておきます。

3.1の鶏肉の身の部分を火入れする際に2のごぼうを加えて火入れしていき、鶏肉は焼けたら取り出して置いておきます。

4.3にせりの根を加えて炒め、火が通ってきたらせりの茎と葉を加えて炒め、九州醤油で味付けします。

5.盛り付けて完成。

肉も美味しいんだけどね、素晴らしく美味しくたまらなくなるのが、付け合わせの野菜なんです。