昔から食べている、シンプルかつ至高の天むす

昔から食べている、シンプルかつ至高の天むす [レシピ]ごはんもの

愛知県の飯といえば天むす。
個人的には実家でおかんが作っていたもの。もう四半世紀は食べてないな。
でも天むすというのは、そもそも愛知県の飯でも名古屋の飯でもなく、
三重県津市の千寿なので、これを名古屋めしとかなんとかいうのは
なんだか違う気もするけれど、間違いなく子供の頃から食べてはいたので、
個人的にはそこそこに思い入れのある飯です。

いい米と塩と海苔と海老天。本当にこれだけです。
余計なもんはいらないのです。

■材料

・米(食べたいだけ、今回は有機のあきたこまちを使用)
・海苔(好きなだけ、今回は対好きな吉良の海苔を使用)
・塩(適量、今回は藻塩を使用。別で粗塩を用意します、こちらは海老洗い用)
・むき海老(食べたいだけ、今回はブラックタイガーを使用)
・薄力粉(適量)
・卵(適量)
・水(適量)
・米油(適量)

■作り方

1.むき海老は塩と薄力粉(もしくは片栗粉)で洗っ汚れをとり、水気を切っておく。

2.卵を溶いて水を同量加えた卵水に薄力粉を加えてざっくり混ぜて生地を作り、1につけて、米油で揚げて天ぷらにする。

3.米を炊く。

4.手に水をつけ、藻塩を馴染ませたら、あったかいうちにご飯と海老天を握って海苔を巻いて完成。

■まとめ

海苔は、パリパリではなく、しっかり密着させてしっとりさせるのがいいと思ってます、パリパリだから美味しいというのは幻想です。

塩は、程よく効いてるくらいがちょうどいいと思います。

添え物に奈良漬を添えてますが、こういう漬物かきゃらぶきは絶対あった方がいいです。美味しいから。

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