手順を簡略化した定番中華おかず、トマトとザーサイの卵炒めのレシピ・作り方

最近、市民権を得まくっているであろう中華の定番おかずに格上げされている、トマトの卵炒め。
西紅柿炒鶏蛋ってやつですね。なんぼも作り方ありますし、僕もいろいろ作ってきました。

訪日外国人が山ほど来る前からちょいちょい行っている新宿思い出横丁の岐阜屋で中華鍋振ってる人の調理を見てた時ににさ、あぁ、この料理もっと平準化できるなーって思って、真似してやってみたら結構いけました。

ザーサイ入れる理由は木耳入れる理由と一緒で、食感が欲しいからってのと、俺がただ単純にザーサイ好きだからっていう話です。ザーサイだけで酒飲めますので。

■材料

・卵（食べたいだけ）
・トマト（食べたいだけ、大体卵と同じくらい）
・ザーサイ（好きなだけ）
・ごま油（適量）
・オイスターソース（適量）

1.くし切りにしたトマトをごま油で炒め、途中でザーサイを加える。

2.1にオイスターソースを加えて味付けしたら、溶いた卵を加えてざっくり焼き、半熟状になったらまとめて、器に盛り付けて完成。

2の工程まででしっかり味付けした上での卵入れ。卵はある意味オムレツを作っているような感覚でやってるので、ハンまりボソボソさせないで、スピード勝負でやります。

好きならニンニクとか生姜を加えてもいいけど、まぁいらんです。

ご飯モリモリ食べるなら、ちょい濃いめに作ってあげてもいいかと思います。

火を通しすぎず、迷いなくさっと作るのがポイントかなぁ。