大豆もやしを油で炒め、塩で味付けしただけ。
単純な料理に見えますが、手順や方法をアップデートするだけで
びっくり美味しいもやし炒めになります。
味付けは、最後に一発決めします。
余計なことをしないために、ろく助塩だけを使います。
■材料
・大豆もやし(食べたいだけ)
・油(今回は米油を利用)
・ろく助塩(適量、藻塩とかでもいい)
■作り方
1.米油で大豆もやしを炒める。焼くに近いような炒め方で、余計には動かさない。
2.仕上げに、ろく助塩を振って味をまとわせて、皿に盛り付けて完成。
■まとめ
ガス火と鋳物フライパンで作っているので当然と言えば当然ですが、水っぽくならない仕上がりになります。味を最後につけるのも、水分を出さないための工夫です。ただし、味をつけるという点で難易度は上がりますが、慣れればなんてことないです。