この時期になると、そうめんはこう食えとか、あれやこれやネットでレシピが出てくる出てくる。
まぁ、よくもまぁこんなにでてくるよレシピが。
でもね、俺は思うのよ。
冷たくて、スッと美味しくて、食感も良くて重たくなくて、アレンジの隙間がちゃんと作れる、そんな冷たい汁物のそうめんが作りたいと。
できちゃったよ。
絶対上手いから。
■材料
・そうめん(食べたいだけ、今回は半田素麺を使って使ってます)
・昆布(適量)
・水(適量)
・白たまり(適量)
・ろく助塩(適量)
・すりニンニク(適量)
■作り方
1.容器に昆布と水を入れて、半日ほど冷蔵庫で寝かす。
2.どんぶりに白たまり30mlに、ろく助塩2つまみとすりニンニクを適量入れておく。

3.そうめんを茹でます。半田素麺は、1分茹でにしてすぐに水で締めます。揖保乃糸とかだったら50秒ほどだけど、茹で時間は麺によって多少変わります。
4.冷たい1m300mlで2を割って、しっかり水でしめて水切りした3を盛り付けて完成。
■まとめ
アレンジの隙間ですが、ごま油をひとまわし、FXVオリーブオイルをひとまわし、とか、っしょうがを加えるとか、梅を加えるとか、柚子胡椒を加えるとか、すだちをひと絞りでもいいのよね。
隙を作ったような感じで、簡単に、とんでもなく美味しい冷たい素麺を食らう。
なんて贅沢なんだろう。

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