世の中、いろいろとチャーハンレシピで溢れてますが、
俺のチャーハンの基本形は、「うま過ぎない」「食べ疲れない」「結果、美味い」なので、所謂外食のチャーハンとか冷食のやつとか、料理研究家とかが「絶対美味い」とかいうやつじゃないです。なんなら一口目で「美味い」じゃないです。
目指すところは、一口目からずっと無言で食べ続けられて、いつの間にか完食しているっていう、そういうさり気ない美味さです。
■材料
・ごはん(食べたいだけ、冷飯でいい)
・卵(使いたいだけ、目安は1人前1個)
・たらこ(使いたいだけ、目安は1人前1/4腹)
・ねぎの白い部分(好きなだけ、なければ青いとこでもいい)
・ニンニク(使いたいだけ、目安は1人前1/2片)
・太白ごま油(なければ癖のない油、適量)
■作り方
1.フライパンにごま油と刻んだニンニクを加えて熱したのち、溶いた卵を加え半熟に火を入れたら、ごはんを加えて炒め、塩で味付けし、刻んだねぎを加える。
2.完成直前に軽く刻んだたらこを加えて煽って、皿に盛り付けて完成。たらこの火入れのしすぎには注意。半生を狙う。
■まとめ
町中華風とか、一口で美味い!を狙うなら、味の素とかを使ったら超絶簡単に美味しく作れます。3〜4振りくらいでいいですかね。俺は使わないですけどね。
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