おひたしと言ってあげればいいのか、だし浸しと言ってあげればいいのか、どっちだっけ。
本来的には、おひたしってやつは、出汁に浸すからおひたしなんだけど、今じゃ醤油をかけただけでおひたしとか言っちゃうみたいで、個人的には、どうしてこうなった?誰がそう呼んだ?何も浸してないのに。だから、だし浸しなんて言葉を言わなきゃいけなくなったっていうのが何とまぁ気持ち悪いもんだけど仕方ない。
とはいえ、美味しいから最高です、こやつら。
■材料
・ごぼう(食べたいだけ)
・クレソン(見た目、ごぼうと同量)
・出汁(昆布と鰹節でとったもの、適量)
・薄口醤油(適量)
・塩(少量)
■作り方
1.ささがきにしたごぼうと、クレソンをさっと茹でたのち、水分を切っておく。
2.出汁に薄口醤油で味をつけ、塩で調整したものに1を加えて30分くらい浸しておいたら器に盛り付けて完成。汁の味わい的には、そのまま美味しく飲めるくらいにちょっと色つけたくらいの濃さぐらいです。
■まとめ
クレソンとかじゃなくても、水菜とかでも美味いかと思う。
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