和歌山市雑賀崎といえば、日本のアマルフィとも言われている場所なんだが、こういう美味しいもんがある場所でもある。西出水産さんというところで作られている灰干しさんま。魚の身を酸化させずに新鮮な状態で干物にする製法である灰干乾燥の干物。
これが何がすごいっていうと、生で食べられるというところ。だったら寿司にするかってなことでやってみたわけです。
■材料
・灰干しさんま(食べたいだけ)
・ごはん(食べたいだけ)
・米酢(適量)
・砂糖(適量)
・塩(適量)
■作り方
1.灰干しさんまを酢締めする。大体5分くらい。
2.米酢と砂糖と塩を合わせてすし酢を作り、ご飯に合わせてシャリを作る。
3.押し寿司の型に1と2を合わせて押し寿司にする。型がなくても、プラケースとかなんかを使って代用もできる。俺は型を持ってないので他のもので代用してます。
4.切り分けて完成
灰干しさんまが美味いので、あまり手を加えていないです。シンプルにやってます。
特上干物「灰干しさんま」
脂がのった最高の素材を使った灰干しさんま。ご家庭用におススメです。おかずにするならこれで十分!