よせばいいのに、やってしまう。
そんな事って、よくありますよね。
必要かと言えば別に必要ではないけど、
乗せたくなる時だって、ありますよね。
厚切りベーコンを乗っけたカルボナーラです。
背徳なのは肉だけの問題で、濃さは濃厚版からあっさり版まで作れます。
そんな微調整な方法も記載しときます。
■材料
・スパゲッティ（食べたいだけ）
・ベーコン（思ったよりも多め、厚切り）
・卵（1人前２つ程度目安だが食べたいだけ）
・粉チーズ（卵と同量、パルミジャーノレジャーノやらグラナパダーノ等）
・塩（適量）
・オリーブオイル（ごく少量、なくてもまぁ大丈夫）
・黒胡椒（思ったより多め）
■作り方
1.ボウルで卵と攪拌し粉チーズを混ぜておき、黒胡椒を振っておく。濃厚にしたいなら卵黄のみ。あっさりしたいなら全卵で。今回はその中間を行きたいので、卵黄1全卵1の組み合わせにしています。
2.フライパンに薄くオリーブオイルを入れて加熱したのち、刻んだベーコンと厚切りベーコンを焼く。厚切りベーコンは両面焼けたら外に出す。
3.塩を入れた湯で茹でたスパゲッティを2に加え、脂を吸わせるように絡め炒める。
4.熱々のうちに3を1に入れて素早く混ぜ、盛り付けて黒胡椒をたっぷり振り、焼いたベーコンを乗せて完成。熱々のうちに手早くやらないとだめです。フライパンの上でソースを絡める手法もあるけど、まぁこっちの方が確実。
■まとめ
個人的には昔は卵黄だけで作るカルボナーラが至高だと思ってましたが、重すぎて疲れるので、かといって全卵のみだとちょっとあっさりがすぎるので、大体卵黄1全卵1で落ち着いてます。ジジイになったなぁ。
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