野郎飯流・冬だけでなく夏も美味い、ぶりの照り焼き

[レシピ]焼き物

寒ブリって言うだけあって、鰤が美味いのは冬だっていう定説があるのだけど、実は夏も鰤はそこそこいける。最近は、こういうのもあるわけで。

夏だけの愉しみおいしい“若ぶり”|完全養殖黒瀬ぶりFARM|ニッスイが完全養殖で育てる黒瀬ぶり
「夏」に旬を迎える“若ぶり”のおいしさのひみつをご紹介します。

よく作ったよなぁ、夏のぶり。だいたい養殖なのでそりゃ安定して美味いんだろうと思うけど、それでも自然のものなのでね、冬のあのパンチのある脂で!というわけにはいかないけど、それはそれで夏の楽しみ方ってのもあるし、焼き方も調整してあげれば、パッサパサする事もそんなにないだろう。

■材料
・ぶり切り身(食べたいだけ)
・塩(適量)
・醤油(適量)
・砂糖(適量)
・みりん(適量)

■作り方
1.ぶり切り身に塩をふってしばらく置いておく。出てくる水分をしっかり拭き取る。

2.ぶりを焼く。フライパンで焼く場合は薄くサラダ油を引いておく。 ※型崩れさせたくないなら、薄く薄力粉をはたいておく。俺は、だいたいやらない。

3.醤油:みりん:砂糖=2:1:1で混ぜたたれを焼いているぶりに塗りながら焼き続ける。これを何度か繰り返す。(フライパンで、めんどくさい時は、たれをざざ〜っと回しかけて、煮詰めながら絡め焼き)焼き上がったら盛り付けて完成。

火力は弱中火とかで。強火とかにはせず。

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